抱っこ紐ケープは必要ない? 代わりになるもの5選

子育て
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抱っこ紐ケープは、赤ちゃんを暑さや寒さから守るのに便利です。

でも、使える期間が短いし、高いし、買わなくてもいいと思いませんか?

抱っこ紐ケープなしで、暑さや寒さ対策はできますよ。

抱っこ紐ケープを使わず代わりになるものを、5つご紹介します。

・おくるみ
・ストール
・ママコート
・大人用アウター
・レインウエア

これらのものなら、抱っこ紐ケープを買わなくても大丈夫ですよ。

 

抱っこ紐ケープの代わりになるもの5選

それでは、抱っこ紐ケープの代わりになるもの5つについて、詳しく見ていきましょう。

おくるみ

抱っこ紐ケープの代わりになるもの、1つ目は「おくるみ」です。

おくるみのメリットとデメリットは、次の通りです。

メリット
・自宅にあるもので済む
・いろいろな使い方ができる
・暖かい

デメリット
・固定が難しい

おくるみは、赤ちゃんがいる家なら、必ずと言っていいほど持っているものですよね。

抱っこ紐ケープの代わりに、おくるみを使えば、お金もかかりません。

おくるみは、抱っこ紐ケープの代わりだけでなく、授乳ケープやベビーカーの日よけなど、さまざまな場面で活躍しますよ。

おくるみは、抱っこ紐に固定が難しいのが難点です。おくるみがずれてしまってイライラすることもありますよね。

そんなときは、クリップを使って、おくるみと抱っこ紐をしっかりと固定しましょう。

こちらの商品は、ベビーカーにも使えるので、一石二鳥ですね。

おくるみとクリップを使って、抱っこ紐ケープの代わりにしましょう。

 

ストール

抱っこ紐ケープの代わりになるもの、2つ目は「ストール」です。

ストールのメリットとデメリットは、次の通りです。

メリット

・おしゃれにコーディネートできる
・暖かい

デメリット

・サイズが合わない
・固定が難しい

ストールは、色や柄が豊富にあるので、ファッションのアクセントになりますね。

自分の好きなストールを抱っこ紐ケープの代わりに使えば、お出かけがもっと楽しくなりますよ。

でも、ストールも抱っこ紐ケープと同じで、抱っこ紐に固定するのが大変です。

私はストールを自分の腰に結んで固定していましたが、すぐにずれてしまって…。

ストールも、おくるみと同じようにクリップで固定するといいですよ。

また、ストールは幅60cm、長さ180cmくらいのものが多いです。

長さは十分ですが、幅はちょっと小さくて、赤ちゃんの足をきちんと覆うのが難しいですね。

ストールを抱っこ紐ケープの代わりにするなら、暖かい靴下やブーティーを履かせるなど、足の寒さ対策をしましょう。

 

ママコート

抱っこ紐ケープの代わりになるもの、3つ目は「ママコート」です。

ママコートのメリットとデメリットは、次の通りです。

メリット

・風をしっかり防げる
・暖かい
・普通のコートとしても着られる

デメリット

・値段が高い
・デザインが少ない

ママコートとは、抱っこ紐をつけたまま着られるように作られたコートです。

多くのママコートには、「ダッカー」という部分が付いています。

「ダッカー」は、抱っこ紐を完全に覆うことができるので、赤ちゃんに風が当たらないようにします。暖かさも抜群です。

「ダッカー」を外せば、普通のコートとしても着ることができます。

ママコート、いいですね!

でも、ママコートの値段は1万円以上。抱っこ紐ケープよりも高いです。

また、ママコートはあまり種類がないので、自分の好みのものが見つからないかもしれません。

「コートを新しく買おうかな?」と思っているなら、気に入ったママコートがあれば、ぜひ買ってみてください。

 

大人用アウター

抱っこ紐ケープの代わりになるもの、4つ目は「大人用アウター」です。

大人用アウターのメリットとデメリットは、次の通りです。

メリット

・別に買う必要がない

デメリット

・サイズが合わない

自分やパートナーが着ているアウターを、そのまま抱っこ紐にかぶせるのも一つの方法です。

アウターを使えば、荷物が増える心配もありませんね。

ただし、普通のアウターでは、赤ちゃんを十分に覆えないことが多いです。

大人用アウターを抱っこ紐ケープの代わりに使うなら、自分やパートナーの体型より大きめのアウターを選びましょう。

 

レインウエア

抱っこ紐ケープの代わりになるもの、5つ目は「レインウエア」です。

レインウエアのメリットとデメリットは、次の通りです。

メリット

・雪や雨に濡れない
・軽くて持ち運びやすい

デメリット

・通気性が悪い
・保温性が低い

アウトドアなどで着るレインウエアも、抱っこ紐ケープの代わりにできますよ。

レインウエアを抱っこ紐ケープの代わりにすれば、赤ちゃんが雪や雨に濡れるのを防げます。

軽くてコンパクトなので、使わないときもかさばりませんね。

レインウエアは、おくるみと同じくクリップで固定したり、大きめのレインウエアを自分が着て抱っこ紐を包んだりするといいですよ。

ただし、レインウエアは、通気性が悪いのと、薄いので寒さ対策には不十分なのが欠点です。

 

以上、抱っこ紐ケープの代わりになるもの5つをご紹介しました。

どの代わりになるものにも、良い点と悪い点があります。季節や場面に応じて使い分けてくださいね。

 

 

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