介護脱毛は本当に必要なのか?デメリットとメリットについてのまとめ

介護
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最近、介護脱毛ということで男女共40代~60代の方で
脱毛される方が増えているのを知っていますか?

介護脱毛とは?

将来、自分に介護が必要になった時
お世話してもらう人のことを考え負担を少しでも軽減したいと
言う気持ちからV.I.Oの脱毛をすることです。

価格と期間

脱毛専門のサロンなどで施術した場合

価格は6万円~10万円くらい

期間は約1年ほどと考えられますが
毛質や毛量に個人差がありますので
結果、人によるということになります。

デメリットは?

施術はレーザーを照射して毛根を焼き冷やすを一瞬で行うため
熱いと冷たいを同時に感じるため熱いのか冷たいのかわからないような感覚
1回1回衝撃を受けるので多少なりとも痛みを感じます。

最近は、技術も機械も進歩して良くなっているので
火傷をすることは少ないそうですが
ケロイド体質の人はレーザーを使ってはいけないそうです。

下着の布が肌に直接触れることになるので
擦れて肌にダメージを受けることも考えられます。

旅行で温泉に入ったり、公衆浴場に行った時に
恥ずかしい思いをするかもしれません。

脱毛後、後悔しても元には戻りません。
よく考えましょう!

メリットは?

いつも清潔に保つことができる。

蒸れやかゆみから解放される。

「排泄ケアをしてもらい申し訳ない。」
と思う心理的な負担を少し減らすことができる。

本当に脱毛は必要なのか?

実際に介護業務をされている介護士さんや看護師さんの声は
毛髪があってもなくても「キレイにしてあげたい。」という気持ちには変わりなく
作業を考えても特にどちらが良いということではないとの事です。

しかし、家庭で家族の介護になると環境や設備の違いで
排泄ケアの負担も違います。

まとめ

絶対にした方がいい、とかしなければいけない、ということはありません。
今すぐ焦って脱毛するのではなく家族と相談して決めればいいと思います。

ケアの負担を軽減することを考えるのであれば
脱毛することより、整腸を考えて腸を元気に保ち
規則正しいお通じができるようにした方がいいと思います。

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